妊活中に糖質制限するとよい理由と養命酒の効果

なんで糖質制限すると妊娠しやすくなるのかその理由と、養命酒が妊活にどう影響を与えるのかを書いています。

妊活中に養命酒ってどうなの?

昔から冷え性や肉体疲労、胃腸不調といった症状によいと、飲まれ続けられている薬用養命酒。これ、妊活中にも効果がありそうですよね。

特に冷え性に効くところなんかは、身体を温めることがとっても大事な妊活中の女性にもってこいです。

 

ですが、養命酒アルコール度数が14度もある立派なお酒ということを知ってたでしょうか。アルコール度数が14度というと、ワインと同等、ビールの3倍もあることになります。

健康飲料のイメージが強い養命酒ですが、実は強いお酒なのですね。そこで、アルコールが妊活にどう影響するのか調べてみました。

 

アルコールが妊活に与える影響とは

実は、妊活中にアルコールを摂取することがよいことなのかよくないことなのかは、まだはっきりしたことはわかっていないそうです。ただ、不妊の確率が増えるというデータもでているそうです。

それによると、妊活中にアルコールを摂取すると、体内でアルコールを分解する際に活性酸素が大量に発生し、この活性酸素卵子に影響を与え、卵子の質を低下させると言われているんですよね。

 

卵子の質が低下してしまうとどうなるのか・・・、想像つきますよね。

 

養命酒毎日20mlの量を3回飲むと効果的と言われています。20mlというとおちょこ1杯弱の量ですが、これを1日に3回、2日で120mlになります。

これはワイングラス1杯分の量にもなってしまうのです。

 

そう考えると、養命酒はけっこうなアルコール量を摂取するということがわかると思います。たとえ少量だとしても、それが妊活にどう影響するのかわからない以上、お酒である養命酒は、控えたほうがいいような気がします。


どうしても養命酒の生薬効果を取り入れたいという人は、養命酒と同じ生薬を使って作った錠剤タイプの養命酒があるので、そちらを飲んでみてはいかがでしょうか。

アルコール成分が一切入っていないので妊活中の女性はもちろん、妊婦、産後授乳中のママ、車の運転をする人、未成年の子供でも飲むことができますよ。


錠剤タイプの養命酒について詳しく知りたい方は、こちらのホームページをご覧ください。

養命酒造が本気で作った錠剤タイプの養命酒「幸健生彩」